屋外看板をデザインする際や設置の際に気を付けること

   
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より多くの人に見てもらうことで看板は大きな宣伝効果をもたらしますが、屋外に設置する際に気を付けるポイントを紹介します。
ロードサイドにて設置する場合には、ドライバーが目にする際の視認時間と距離を考慮してデザインをすることが必要です。道路標識や道案内をドライバーが目にしますが、それも視認時間や距離に合わせて作られています。視認距離が40mの場合、和文字で16cm、英文字で12cmを基準として、国土交通省のガイドラインにて定められています。これは車を停めている状態においての基準ですから、運転中の場合はその倍を想定してのデザインでないと認識してもらえません。
文字書体に関して、ゴシック体はほぼ同じ太さで書かれていますから、認識がしやすいです。たとえ経年劣化に伴い色あせが生じても誤認されやすいため、長期間看板としての高い効果が得られます。

屋外看板には業者イメージを伝えることが大切

短時間で多くの方にインパクトを残す必要がある看板ですが、限られた情報量の中で業種イメージを抱いてもらう必要があります。
文字だけでも知名度がある場合は認識してもらえますが、新規顧客を得るには一工夫が必要です。写真やイラストを用いて、看板を見た人がお店のイメージを抱きやすくなるようにすると、高い宣伝効果が得られます。
近年では看板製作における機能は高まり、見積もり時に業者では解析ツールを使用している所があります。おおよその人に映るスケールやコントラストが確認できることもメリットです。あらかじめ上手に活用すると、完成後のイメージつくりに一役担います。

看板を雨による耐性を高めるためのポイント

屋外に看板を設置するにあたり、雨天の際の対策が必要です。特に飲食店での黒板タイプだと文字が濡れてしまうと読めなくなりますが、レインカバーを付けるだけで雨よけになります。
電飾を使う際、防水加工されている場合は漏電の心配なく使用できますが、そうでない場合は事故に繋がるため使用できません。パネルをはめ込むタイプの場合は、防水パックシートがついていると、保護してくれます。アクリルでは雨にも強く衝撃耐性も高いと、長期間使用しやすいです。アルミを使用する場合、定期的に汚れや雨水を拭き取ることでメンテナンス効果があります。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を水に薄めて柔らかい布で拭くことで、汚れを除去できます。その際に埃などがあれば除去するようにしましょう。

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